中高年でも続く!1日30~60分で無理なく伸ばす英語学習法

はじめに:やる気はある。でも、時間がない。

「やれば伸びるのは分かっている。でも、時間がない。」
英語を学び始めた人なら、誰もが一度は直面する現実です。
私もそうでした。
英語学習を始めた当初はやる気に満ちていて、毎日オンライン英会話を予約し、予習・復習、文法やリスニングの学習にも時間をかけていました。
ところが仕事が繁忙期に入ると、1日2~3時間どころか、1時間確保するのも難しい。
「やりたいのに続けられない」——そんな状態が続くと、モチベーションは自然と下がっていきます。
しかし、学習を完全に止めてしまうと、せっかく積み上げたリズムが途切れてしまう。
大切なのは、「時間が取れない時期でも止まらない仕組み」をつくることです。
そこで私が実践しているのが、インプット(学ぶ)とアウトプット(使う)を交互に回す学習サイクル。
具体的には次のようなリズムです。
⚫︎火・木・土:インプット日
レッスンの復習、文法学習、英語字幕付き動画でのリスニングなど。
⚫︎月・水・金:アウトプット日
英会話レッスンや、英語での独り言トレーニングを中心に。
⚫︎日曜:完全オフ
頭を休め、英語から少し離れることでリズムを整える。
このサイクルなら、1日30~60分の限られた時間でも「学ぶ→使う→休む」の流れを無理なく続けることができます。
「時間がないからできない」を避けながら、無理なく英語力を積み上げていけます。

火・木・土:インプット日(英語を「入れる」日)

この日は“話す”よりも、“仕込む”日。
時間が取れない時期ほど、インプットの質を上げることが大切です。
目安は30〜60分。短くても集中して「英語の土台」を整えます。
たとえば私の場合は、次のような流れです。

【優先順位1】前回レッスンの復習(10~15分)

レッスン履歴から前日のレッスンで講師から指摘された間違いや、提案されたより良いフレーズを確認できるので、口に出して何度も読み、記憶します。
DMMではレッスン履歴から過去のレッスンをいつでも振り返ることができるので、私は講師に”Could you type my answers in the chatbox and correct any mistakes?(私の回答をチャットボックスに書いて、間違いがあったら訂正してくれませんか?)”と依頼しています。後日、復習することの前提の依頼です。講師が書いてくれた内容を、スマホのメモやメモアプリにコピペしておくと後でいつでも見返すことができるので便利です。
最近では、Chat CPTでメモの内容を「自然な英語に直して。解説もお願い。」と頼むと完璧な回答が返ってくるので利用してます。
結局、自分が会話の中で使ったフレーズが一番定着すると思うので、優先順位はこれが一番高いです。

文法学習(15~30分)

英語学習で文法は、建物の設計図のように、正しく使うことで意味が正確に伝わり、文章や会話の理解もスムーズになるため大事です。
英単語と違って文法は限りがあるので、平日に時間が取れない場合は、週末にまとまった時間を作って学習するのも効果的です。
まずは無料のWEBサイトでいいので基礎を固めましょう。
私が使ったサイトはこちら:
👉 中学英文法の学習サイト
一通り英文法の基礎を学んだら、書籍で網羅的に、あるいは深掘っていくのも効果的です。
有名どころでは『一億人の英文法』や『キク英文法』などがあります。自分に合う教材を選んで、少しずつ「使える文法」を積み上げます。
【書籍】
👉 一億人の英文法 – Amazon
英語ネイティブの感覚に基づき文法の仕組みを分かりやすく解説してます。独自用語が多く、基礎が不十分な初心者には少し難しいかもしれません。
👉 キク英文法 – Amazon
例文と音声で効率よく文法を身につけられ、高校英語の主要文法をほぼ網羅しているため、基礎を学んだ人の整理・定着に最適な一冊です。

リスニング(5~10分)

英語字幕付きでニュースやYouTube動画を使います。
英語字幕付きで英語のコンテンツを見る目的は、耳で英語を聞いて理解し、聞き取れなかった部分を字幕で確認して語彙や表現を身につけることです。
👉 English Conversation
ちょっと古いし、面白くはないが基礎的な英会話リスニングに最適。内容も比較的簡単。一番使ったかも。
👉 Nas Daily
ネイティブではないがゆっくりハキハキ話すので聞き取りやすい、内容が面白い。
世界中の人や文化のストーリーを短くインパクトある動画で伝えるYouTubeチャンネルです。もともとは1分動画を毎日投稿するスタイルで人気を集め、現在は旅行・社会・文化など幅広いテーマを扱っています。

火・木・土:アウトプット日(英語を「使う」日)

この日は「学んだことを実際に使う」日。時間は30~60分が目安です。

予習(5〜10分)

今日受けるDMM英会話の教材に目を通し、ざっくり話す内容や教材の中の質問に対する答えをあらかじめ日本語や英語で考えておきます。軽く準備して臨むだけで、レッスンの密度が格段に上がります。
例えばDailyNewsでは単語、記事、ディスカッションという構成になっていますが、正直、講師と一緒に単語や記事をその場で読むのは25分という時間を考えると非効率的です。私はディスカッションから始めています。

レッスン本番(25分固定)

教材に沿って英会話レッスンを受けます。予習で考えた内容を意識して話すと、言葉がスムーズに出やすくなります。

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独り言(5〜10分、余裕があれば)

1日の出来事を英語で振り返りながら小声で話します。話し相手がいなくてもどこでもできますし、習慣化すると自然に口が動くようになります。

日曜:脳のリセット日(「やらない勇気」を持つ)

週に1日は、何もしない日を作ります。罪悪感を感じず、英語から少し距離を置くことが大切です。
私の場合、日曜はNetflixを英語字幕で観るだけ。“勉強”というより、“英語に触れる休日”です。リスニング力の維持にもつながります。

ポイント

何もしない日があるからこそ、6日間の学習を無理なく続けられます。「休むのも学習の一部」と考えることで、継続力が高まります。筋トレと同じで、鍛える日と休む日をセットにすることが成果につながります。

まとめ:続ける力は「仕組み」から生まれる

理想は毎日2~3時間ですが、「毎日できない」からといって、英語を諦める必要はありません。
中高年に必要なのは、根性ではなく設計です。1日30~60分。インプットとアウトプットを交互に回すだけで、学習のリズムを崩さず着実に力を積み上げられます。少しずつでも毎日進めることで、英語力の停滞を防げます。

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